しいねんのほよよ~ん日和
「沖縄でオタクは生きていけるか!?」をテーマに、私こと“しいねん”の日常などを、思いつくたびに随時書きこんでいきます…(^o^)/
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スプートニク・ショック
さて、本日・10月4日は、今をさかのぼること49年前の
1957年(昭和32年)に、旧ソ連(ソビエト社会主義共和国連邦)が
世界初の人工衛星である「スプートニク(Спутник)1号」の
打上げに成功した日
です。

スプートニク計画 - Wikipedia
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%8B%E3%82%AF

スプートニク1号


少し前に、この翌年の昭和33年を舞台とした、レトロ情緒たっぷりの
映画『ALWAYS 三丁目の夕日』が公開されましたが、
その1年前には(つまり東京タワーが完成する1年前には)もう、
宇宙に人工の物体が存在していたというわけですね。

昨日の記事で、お亡くなりになったコミケットの米澤代表から以前に
古雑誌を購入したという話
を書きましたが、その古雑誌というのが、
この「スプートニク」打上げを記念して(というより、衝撃を受けて)
発行された週刊朝日』の緊急増刊号だったりします…。

週刊朝日 緊急増刊号(昭和32年10月28日発行)

当時は東西冷戦の真っ只中であり、双方の巨頭であるソ連と米国が
核兵器を搭載できる大陸間弾道ミサイル(ICBM)などの開発競争に
しのぎを削る中、それらの技術の集大成ともいえる宇宙ロケットと
人工衛星の開発は、両国が一番乗りを果たそうと我先に争っていた
最先端の分野でありました。
そして、東側(社会主義陣営)であるソ連がその競争に勝ったことで
米国をはじめ、日本を含む西側(資本主義陣営)の国々の間を、
いわゆる「スプートニク・ショック」と呼ばれる激しい衝撃が
かけめぐったというわけです。


ところで、この『週刊朝日』のページをめくってみると、いろいろと
興味深い記述がなされています。
中でも面白いと思ったのが、スプートニクがその他の天体と
同様に扱われるべきかどうかについて書かれた記事
です。

当時、宇宙空間で確認された物体は、すべて天体(星)として
扱うという取り決めがあったようで、さっそくこのスプートニクと
宇宙空間に取り残された上段(第1段?)ロケットの残骸が、
この取り決めに従い、天体として認定されるべきかどうかについて
いろいろと論じられております。
なにしろ、人工の物体が大気圏外に到達なんてことは、過去に全く
例がありませんでしたので、その処遇に関する当時の関係者の
あわてぶりが垣間見えて、なかなか楽しい(?)記事でした。


このとき大気圏外に打ち上げられた「スプートニク」の本体は、
わずか直径約58cm、重量約83kgという小さなものでしたが、
その後49年間の技術革新の積み重ねの結果、最大28.8トンもの
重量の物体(スペースシャトル)を軌道上に打ち上げることが
可能になり、そして宇宙空間には、完成時の全長が実に100m
以上にも及ぶという巨大な「国際宇宙ステーション」(ISS)が
建設されつつあります。
これから同じ49年を経過した2055年には、宇宙開発はいったい
どこまで進んでいるのでしょうね…?
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テーマ:宇宙 - ジャンル:学問・文化・芸術

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